フェルナンド・アロンソ

アロンソ史上最年少チャンピオン/*1


久しぶりにF1をオンタイムで見ました。
最近は放送前に結果を知ってしまい興味が半減していましたが、今回は時差の大きいブラジルということもありフジが生中継。


感想を申しますと、やっぱF1はおもしれーのすw
デビュー5年目(参戦は4年)で、シューマッハを王者から引きずり下ろしたアロンソ。今年はフェラーリのマシンにいろいろあったとはいえ、5年連続優勝の絶対王者を意図も簡単に退けたのには、本当に恐れ入ります。


今回、ドライバーズ・チャンピオンを争った相手はフィンランド出身、マクラーレンメルセデスキミ・ライコネン。2人は2001年オーストラリアGPでF1デビューを果たした同期であり、2人の評価はミカ・ハッキネンの後継者とも言われたライコネンの方が高かったような気がします。そんな中、急速に力をつけ、最年少記録を次々と打ち破り終に王者となったアロンソ


PP4回で優勝6回という成績は実に見事。サスペンションでリタイアしたカナダGPや、歴史的一戦となってしまったアメリカGPなどの不運もあったものの、これだけ安定した成績が収められたのだからチャンピオンの資格十分でしょう。


残り2戦となった今年のF1。次は日本GP、鈴鹿です。
見に行くつもり満々でしたがw、諸事情により行けなくなってしまいました。9日はテレビの前に張り付くことにします。