エリザベス女王杯


エアメサイア
ヤマニンアラバスタ
▲ マイティーカラー
オースミハルカ

エアメサイアに死角はない。
今回は前にラインクラフトというマークすべき馬がいないので、過去2戦のようには行かないと思うけど、展開を作る役割はオースミハルカが果たしてくれるだろう。自在性のある脚質で軸にするにはもってこいの馬。


地味な血統のヤマニンアラバスタだけど、実力は本物。桜花賞は出遅れ、スイープトウショウの勝った秋華賞では不利を受け、審議の対象になっている。オークスでは34.5の脚を使って3着。スタミナが必要な展開であれば、エアメサイアとも互角。
唯、慢性的に体重減りが激しく、輸送にも弱い馬なのでそこが心配の種。当日、馬体重が450台であれば良いのですが...


スイープトウショウは3着までという気がします。特に理由はないのですが...
馬連:◎→○▲△


余談だけど、ベストアルバムは沖厩舎の管理馬で渡辺薫彦が騎乗する。
休養明けで馬券に絡むのは厳しい気もしますが、トップロードが輝いた京都での弔い合戦に期待したい。