エリザベス女王杯

横山典、ぺリエの騎乗が無いことが惜しまれる今年のエリザベス女王杯
ペースはスローだよね?思ったより高速馬場では無いようなので一発狙ってみたいところ。

◎ アサヒライジング
○ カワカミプリンセス
▲ ディアデラノビア
注 ヤマニンシュクルキストゥヘヴン

女王スイープトウショウを印から外しました。
今年4月に骨折した同馬、5歳牝馬での骨折(→復帰)というのは予想以上に馬体に影響があるのではないだろうか?去年は宝塚記念とこのレースを制したスイープだけど、今年のスイープに去年ほどの力があるとは思えない。よって、天皇賞秋からのローテーションも中2週も良いとは言いがたい。それに同馬は2歳戦線から活躍馬を出すエンドスウィープの仔。距離の不安はないとは言え、年齢的な衰えが必ずある。追い切りの様子を見ても、買いづらい。


アサヒライジングは内枠とスローな展開が同馬に味方するはず。昨年、一昨年のオースミハルカの再現は同馬が演じる。父は中距離馬のロイヤルタッチ、母父はシンザンの直仔で菊花賞馬のミナガワマンナ、父母父はマルゼンスキーでスタミナは十分。切れ味勝負にならなければ勝算は高い。


川上はお昼過ぎに2番人気に下がったのが大きい。ディアデラノビアはお疲れのジョッキーと厩舎というのがネックだけれど、5戦連続の3着もあり得る。切れ味で桜花賞を制したキストゥヘヴンも9番人気なら買う価値はある。

馬連  ◎→○▲
ワイド ◎→○▲△